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関電役員

関西電力の金品受領問題を巡り、
会社の信用を低下させ損害を
与えたとして、個人株主5人が23日、
八木誠前会長や岩根茂樹前社長、
森本孝社長ら現旧の経営陣や
監査役など計22人を相手取り、
関電に約92億円の損害賠償を
支払うよう求める株主代表訴訟
大阪地裁に起こしたそうです。

訴訟には5人に加え、44人の株主が
共同参加するそうです。

金品受領問題を受け関電は16日、
八木前会長ら旧経営陣5人に、
計19億3600万円の損害賠償を
求める訴訟を地裁に起こしたが、
森本社長ら現経営陣や監査役
提訴は見送っていた。

株主らは、より広範囲な
責任追及が必要だと判断し、
代表訴訟に踏み切った。

確かに、責任を明確にする必要があります。
そして、損害賠償もおこなうべきですね。