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ハンタウイルス

中国雲南省臨滄市の保健当局は、
今月23日に急死した労働者から、
ネズミが媒介する病原体として
知られるハンタウイルスが検出されたと発表した。

共産党機関紙・人民日報系の
健康時報(電子版)などによると、
感染者はバスで長距離を移動中に
体調が悪くなり、急死した。

バスにはほかに29人が
乗っていたが、感染の広がりは
確認されていないという。

国立感染症研究所によると、
ハンタウイルスは2週間の
潜伏期を経て発熱や呼吸困難を引き起こす。

中国の有力ネットメディア
「澎湃新聞」は専門家の見解として、
かつては致死率が高かったが
現在はワクチンがあり、早期に
発見すれば治療が可能だそうです。

中国では、いろいろありますね。
どんどん新しいウィルスが出てきます。