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茶筒スピーカー

パナソニックは10月4日、京都の
手作り茶筒の老舗「開化堂」と
共同で開発したワイヤレススピーカー
「響筒」(きょうづつ)を発表したそうです。

11月8日から開化堂で100台限定で
販売する。
価格は30万円(税別)だそうです。

開化堂の茶筒は真ちゅう製で、
匠の技術により極めて高い密封性を実現している。
これを生かし、響筒ではふたの開閉と
スピーカーのオン/オフを連動させた。

「ふたを開けると、まるで茶葉の香りが
広がるように音が立ち上がり、ふたを閉じると、
ふたが重力に従ってゆっくりと落ちるように
上品に音をフェードアウトさせる」(パナソニック

スピーカーは、フルレンジ1基のバスレフ型で、
独自開発のDSP(Digital Signal Processor)も搭載。

上部のディフューザーで音を広げる。
響筒のために作ったオリジナルの音源を
プリインストールしているため、
「商品が届き、初めてふたを開けた瞬間から
音が楽しめるという、まるでオルゴールの
ような機能を持つ」としている。

贈り物には良いかもしれません。
聞いてみたい気もします。