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医療費の高騰

「だれもが平等に医療を受けられる制度」として、
この国の健康や長寿化にも寄与してきた
国民皆保険制度も危機に瀕し、
医療に関しても先行きは不透明だそうです。

1961年に全国の自治体で達成され、
長らく日本の医療を支え続けた
国民皆保険制度。日本ではこれまで、
どんな疾患に関しても、すべて公的な
医療保険でカバーされてきた。

義務教育就学後~70歳では、
医療費は3割負担であり(義務教育就学前は
基本的には2割、70歳以降は所得及び
年齢により1割~3割)、例えば、
医療機関に風邪でかかっても(風邪は基本、
市販薬で休養すれば十分なので
受診する必要はないと筆者は
考えるが)、数百円の支払いですむ。

しかし近年、国民皆保険制度の
危機が叫ばれている。原因は、
医療費の急激な増加だ。

2017年度の医療費は42兆2000 億円と
過去最高を記録した(2016年度は、
高額医薬品の薬価引き下げなどに
より14年ぶりに前年よりもマイナスを
記録していた)。

医療費の支払い負担を増やすべきです。
高齢者は、何もないのに病院に
いきます。
5割くらいでも良いと思います。

もしくは、医療費自体をを下げるべきです。
自助努力をおこなうようにすべきかも
しれません。
企業に比較して医者に甘すぎますね。