ドローン手形

阿蘇の絶景を楽しみながら、
ドローンの練習をしませんか。

外輪山の北側に位置する熊本県南小国町に
「南小国ドローン手形」がお目見えした。

手形を借りれば、いちいち土地の管理者に
断らなくても、広大な草原が眼下に広がる
押戸石の丘など町内の空撮スポット５カ所で、
思い切り飛ばすことができるそうです。

利用するには、町観光協会で手続きをし、
手形となる「飛行中」の看板を借りる。

毎日午前９時～午後５時で、料金は１人１日３千円
（町内在住者は千円）。

定員は１日４人だ。指定された範囲での飛行で、
航空法などのルールを守るのが条件。
ホームページで事前予約ができる。

昨年１０月の開始からこれまでに約６０人が利用したそうです。

発案したのは、昨年度から町の
ドローン活用事業に携わる熊本市の
ドローンパイロット稲田悠樹さん（３５）。

町内にある黒川温泉で複数の
施設の湯巡りを楽しめる
「入湯手形」から思いついたそうです。

ここで、空撮した映像をホームページなどで
開示すると、宣伝になりますね。
良いかもしれません。