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アメリカの所得

連邦政府の単一財源として
最も大きいのは個人所得税だそうです。

議会予算局(CBO)によれば、
9月末に終わった2018年会計年度は、
個人所得税が約1兆7000億ドル
(約190兆円)となったもようで、
連邦政府の歳入全体の約半分を
占めたそうです。

内国歳入庁(IRS)は最近公表した
データで、16年には納税者1億4090万人が
所得税1兆4400億ドルを支払い、
調整後総所得(AGI)を合わせて
10兆2000億ドル申告したことを
明らかにしたそうです。

納税額上位1%が個人所得税全体の
37.3%を支払った下位90%の人々が
支払った30.5%より大きな割合
上位50%が個人所得税全体の
97%を支払ったそうです。

すごい格差ですね。
貧富の差が大きいですね。