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街角景気

街角の景気実感を示す
1月の「景気ウォッチャー指数」です。

前の月を4.0ポイント下回る
49.9となり、2か月連続で
悪化したそうです。

内閣府は、景気の動向に敏感な
タクシーの運転手や百貨店の
従業員らに景気の実感を聞いた
1月の「景気ウォッチャー調査」を
発表したそうです。

3か月前と現在の景気を比較した
「現状判断指数」は去年12月と
比べて4.0ポイント低下して
49.9となり、2か月連続の
マイナスになったそうです。

企業関連では「積雪で運送に
遅延が起きて返品が発生している」
といった声や、家計関連では
「ガソリンや野菜の高騰で
消費者心理が冷え切っている」
といった声が寄せられているそうです。

内閣府は、基調判断について、
これまでの「緩やかに回復している」から
「緩やかな回復基調が続いている」に
表現を下方修正したそうです。

少し悪くなっているのですね。