2017-02-18 格安スマホ 格安スマホを展開するMVNOが台頭し、 安価な月額料金でスマートフォンが 利用できるようになりました。 一方、販売面で苦戦しているのが NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの 大手携帯通信会社だそうです。 端末の割引額が減少し、ユーザーの負担が 増えたことから、MVNOや ワイモバイルなどの低価格サービスに ユーザーが流出する動きも 強まっているそうです。 毎月1万円近く料金を支払っている 大手携帯会社の利用者が、 月額2000円前後のMVNOのサービスに 流れてしまえば、直接的に得られる 収入は大幅に減るそうです。 でも、消費者にとっては、 安い方がよいですね。 選択枝も増えます。