2015-10-10 ホンダの生産体制 ホンダが、世界の生産体制を 大きく転換しているそうです。 「売る場所でつくる」現地生産をとって きたが、販売が好調な地域は生産が 間に合わなくなる一方、不調な地域は 工場の稼働率が落ち込む問題が 出てきたためだそうです。 ホンダは円安で輸出が有利になったことも 追い風にして、欧米向け主力車「フィット」の 生産の一部を、埼玉県寄居町の工場に 戻し始めているそうです。 確かに、円安で、工場が国内に 戻ってきています。 いいことです。 自動車の国内生産が増えると、部品メーカーも 増えますからね。 すそ野が広がります。