なぜか気になるニュースや話題

きになる情報を発信します!

日本での韓国食品

韓国食品が、日本で深刻な
売り上げ不振になっているそうです。

韓流ブームがピークだった2011年と
比較すると、昨年の対日輸出額は、
マッコリが8割減、即席麺が半減に
なったそうです。

他にも焼酎、キムチなど定番の韓国食品が
軒並み減少しているそうです。

韓国では円安や日本の「嫌韓感情」が
輸出減の原因とする分析が目立つそうです。
韓国食品離れは加速しているそうです。

日本でもなじみのある「辛ラーメン」など
韓国の即席麺の輸出額はこれまで
増加傾向にあったが、昨年、減少に
転じたそうです。

即席麺は、ピーク時の11年には
約1万1400トン、金額にして5278万ドル
(約64億円)を日本に輸出したそうです。
だが、その後は減少傾向が続き、14年の
輸出は2447万ドル(約30億円)とほぼ
半減したそうです。

もともと、熱しやすく冷めやすい国民ですからね。
ブームが過ぎると落ち着きます。
そして、いいものは残ってそれ以外は
無くなります。

そんなものです。