箱根の宿泊客

６月３０日に箱根山（神奈川・静岡県境）の
噴火警戒レベルが３（入山規制）に
引き上げられたそうです。

約２週間。箱根町の温泉街が観光客の
減少に苦しんでいるそうです。

温泉供給設備の故障で温泉の
供給もストップしているそうです。

苦肉の策として、薬湯やハーブ風呂などを
提供しているそうです。

温泉を仙石原、強羅地区の約４００軒に
供給している箱根温泉供給株式会社によると、
現在、供給がストップしているのは宿泊施設や
別荘など７０軒だそうです。

６月２９日以降、機材のメンテナンスも
できていない状況だそうです。

自然が相手ですから、難しいですね。
早く、警戒レベルが下がればよいですが。