安保保障関連法案

百地章・日大教授と西修・駒沢大名誉教授は、
安全保障関連法案を「合憲」とする
憲法学者だそうです。

２９日、日本外国特派員協会で記者会見したそうです。
百地氏は「国際社会では憲法よりも国際法が優先する。
集団的自衛権は、国連憲章で全ての加盟国に
認められた固有の権利だ」と主張したそうです。

百地氏は、憲法９条に集団的自衛権の
行使を禁じる明文の規定はないと指摘。
「わが国も集団的自衛権を行使しうるのは明らかだ」と
述べたそうです。

海外の記者からは
「日本が再び侵略戦争を起こさないか懸念が出ている」との
質問もあったそうです。

西氏は「日本国民は成熟しており、侵略戦争は絶対しない。
『戦争法案』と呼ぶ人もいるが、私は『戦争抑止法案』だと
思っている」と語ったそうです。

世界の中の日本ですからね。
国際協調が重要です。

そうでないと世界の中で
生き残れませんよ。
ギブ＆テイクですから。