国連防災会議

潘基文（パン・ギムン）国連事務総長が
国連防災世界会議に出席するため
日本を訪問しているそうです。

16日、東京都内の国連大学（国連が設立した
大学院大学）で行われた「国連創設70周年記念シ
ンポジウム」に出席したそうです。

安倍晋三首相と共に講演を行ったそうです。

この中で潘総長は「21世紀はアジア・
太平洋の時代というが、北東アジアは
依然として『失われた連携』の状態の
ままとなっている」と述べたそうです。

日中韓の問題ですね。

安倍首相は北東アジアの歴史問題に
ついて特に言及せず、15分間の
講演は「日本は戦後、世界平和に貢献してきた」と
いう内容に終始したそうです。

国連安全保障理事会（安保理）を再編し、
日本が常任理事国に仲間入りするべきだとし
「日本はその役割を担う用意がある」と
いう言葉を2回繰り返したそうです。

安倍首相の方がいいと思いますよ。
中国や韓国が対話に反対して
いるのですからね。

日本は、日本のメリットだけを
考えればよいと思います。
毅然とおこなえばよいと思います。