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認知症捜索訓練

認知症捜索訓練をおこなったようです。

愛知県長久手市は6日、認知症
徘徊(はいかい)する高齢者を
捜す訓練をしたそうです。

同市は、徘徊などで行方がわからない
住民の情報をメールで一斉に送る
取り組みを始めているそうです。

今回も登録した市民や事業者ら約6千の
宛先に送信したそうです。

68歳の吉田一平市長も徘徊者として
歩いたが、気づく人は少なかったそうです。

午前10時、行方不明者4人の特徴を
記した一斉メールが送られたそうです。

徘徊者役の4人が別々に市内各地区を
2時間ほど歩いたそうです。
市長の「特徴」は、帽子にオレンジ色の
ジャンパーだったそうです。

数人しか気づかなかったそうです。

6000人にメールしても、わからないのですね。
それだけ、認知症の捜索は
難しいということです。