中国のGDP

中国のGDPが減速しているそうです。

中国国家統計局が２１日、今年７～９月期の
国内総生産（ＧＤＰ）を発表しました。

物価変動の影響を除いた実質で
７・３％増だったそうです。
前期（今年４～６月期、７．５％増）から
減速したそうです。

リーマン・ショック後の２００９年１～３月期
（６．６％増）以来、５年半ぶりの低水準と
なったそうです。

今年１～９月の成長率は７．４％で、今年の
政府目標（７．５％）を下回ったそうです。

政府による公共投資抑制策や不動産市場の
低迷などが要因のようです。
投資の鈍化が生産や消費にも波及したそうです。

中国経済の減速は、世界経済にも悪影響を
及ぼす可能性があるそうです。

どこまで、信用できるかわかりませんが、
減速しているようです。

不動産や公共事業に依存していますからね。
民間企業の売り上げがあがらないと
ダメですね。