ベネッセの影響

通信教育サービス大手、ベネッセコーポレーションで
顧客情報流出事件がおこりました。

流出したデータを利用して営業活動を
行っていたジャストシステムへの風当たりが
強くなってきているそうです。

ジャストシステムは2014年5月に名簿業者の
文献社から257万3068件のデータを購入したそうです。

6月にそのデータを利用してダイレクトメール
（DM）を発送したことを明らかにしたそうです。

そして「ベネッセから流出した情報だと認識した
うえで利用した事実はない」と説明したそうです。

ライバル企業の保有する個人情報を使って
DMを送付していたことに批判が集まっているそうです。

確かに、どこの情報かは確認しないと
いけませんね。
１流企業でしょうからね。

安易に、顧客情報を使用するのは
考えものです。