サッカー人気と野球

サッカーワールドカップです。

初戦の試合中、普段であれば
観光客や買物客で賑わう渋谷も表参道も
ほとんど人がいなかったそうです。

多くの人が自宅のテレビ前、友人や仲間の家、
パブリックビューイングなどをしていたそうです。

テレビの瞬間最高視聴率も50％を超えたそうです。

30年、40年前はサッカーより野球の方が
人気がありました。

最近は、サッカーの方が人気があります。
最近は、逆転しています。

評論家は以下の理由を上げています。

理由1:「キャプテン翼」の大きな存在
理由2:グローバル化で目の肥えたファン
理由3:かっこ良く見えたJリーガー
理由4:少子化によるプレイ人数の減少
理由5:広い空き地や公園がなくなった

そうです。

そうは思いませんね。
簡単ですよ。
サッカーの方が野球より面白いのです。
スピードがあるし、エキサイティングです。

世界で一番人気のスポーツはサッカーですからね。
そして、ワールドカップがあります。

野球は、閉鎖的なドラフトや年寄りというイメージも
あります。

野球は、対策を考えないと子供達は、サッカーを
するでしょうね。