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出生率が上位の地域

出生率が上位の地域は、
九州と沖縄だそうです。

厚生労働省は5年に一度、女性1人が
一生に産む子どもの数の指標となる
合計特殊出生率」を市区町村別に
まとめているそうです。

女性1人が一生に産む子どもの数の
指標となる出生率ですね。

全国の市区町村別で比べたところ、
上位30の市町村のうち29を
九州・沖縄の自治体が占めたそうです。

平成20年から24年までの5年間の
平均の統計がまとまったそうです。

最も出生率が高かったのは、
鹿児島県伊仙町で2.81、
次いで沖縄県久米島町が2.31、
沖縄県宮古島市が2.27
だったそうです。

上位30の市町村のうち
29を九州・沖縄の自治体が占めたそうです。
このうち19が沖縄本島を除く島の自治体だそうです。

最も低かったのは
京都市東山区で0.77、
次いで東京・豊島区が0.81、
大阪・豊能町が0.82だったそうです。

少子高齢化になっていますので、
子供が増える対策が必要ですね。