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建設業の景況感

建設業の景況感がよくなって
いるそうです。

12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、
建設業の景況感が約22年ぶりの
高水準となっているそうです。

公共投資や住宅購入などの内需が後押しする
景気回復の特徴が前面に出たそうです。

国内景気は従来、輸出を柱とした外需が
成長エンジンとなることが多く、内需
牽引(けんいん)する今回は「異例の局面」
(日銀幹部)だそうです。

消費税増税まで4カ月を切り、内需主導型景気の
強さが試されようとしている。

バブル崩壊後の典型的な景気回復は
「輸出主導型」だったそうです。

しかし今回は、「個人消費公共投資
牽引役となり、非製造業が先に改善している
そうです。

輸出業は、既に円高で海外に工場を
持っていますからね。
輸出はそれほど大きくないでしょうね。

資源の輸入の分だけ貿易赤字
なります。
安くエネルギーを購入することが
今後の課題ですね。