日本の経済訪問団

日中経済協会の訪中団（団長・張富士夫トヨタ
自動車名誉会長）は２０日、国家発展改革委員会と
意見交換を行ったそうです。

２１日には工業情報省幹部と会談した後、
帰国の途に就くそうです。

米倉弘昌経団連会長は２０日夜の記者会見で
「中国側から前向きな対応を感じ取ることができた。
一歩前進だ」と総括したそづえす。

習近平国家主席ら国家指導者クラスとの
会談は実現しなかったそうです。

会談できた副首相には
「日本政府は歴史と現実を正視すること」と
要求されるなど、中国側の政治的思惑に
利用された感は否めないそうです。

行く必要はないと思いますが。
何故、中国に行くのでしょうかね。

中国から来てくれと言われたからでしょうか。

中国も尖閣問題がありますから簡単には
会えませんね。
国内問題もあります。

日本政府は焦る必要はありません。