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中国でのヤマダ電機

2010年に中国進出した大手家電量販店の
ヤマダ電機です。

今年5月に南京店を閉じたあと、6月に天津店も閉じ、
中国国内では瀋陽店の1店舗を残すだけと
なったそうです。

業績が思うように伸びず、13年までに中国で
5店舗を開く計画を諦めざるを得なかったそうです。

同社は記者会見で、12年秋に尖閣諸島沖縄県石垣市
国有化を受け中国全土で広がった反日デモに伴う
日本製品不買運動に加え、物流システムをうまく
構築できなかったと説明したそうです。

中国の経済誌記者は別の理由を指摘しているそうです。
 「ヤマダ電機という社名が、抗日ドラマに出てくる
山田という日本兵の名前を連想させるため、
消費者が拒否反応を示したことも原因の一つだ」
だそうです。

反日教育です。
それだけ、反日が浸透しているのですね。
今も反日教育がおこなわれていますから、
これから、数十年は続きます。

日本企業は覚悟が必要ですね。