2013-09-11 自衛隊の対応 中国が、尖閣諸島(沖縄県石垣市) 国有化への対抗意識を出しています。 中国は8~9日、尖閣や先島諸島周辺に 無人機や爆撃機を投入し、尖閣奪取と 太平洋進出の意図を鮮明にしています。 これを抑止するため、自衛隊は「常時警戒」 「即応態勢」を前面に南西防衛強化を 加速させるそうです。 海の監視で有効な装備は無人偵察機で、 米軍のグローバルホークを念頭に 平成27年度の導入を目指すそうです。 連日のように複数の海警を送り込んでくるため、 監視の「目」の数と能力を高めることも急務で、 空自は13機ある早期警戒機E2Cの後継機を 27年度から調達するそうです。 防衛能力を高める必要が ありますね。