保育の受け皿

保育の受け皿が増加するようです。

安倍政権が４月に「待機児童解消加速化プラン」を
打ち出しました。

厚生労働省が、７月末時点の自治体の
参加状況を公表したそうです。

全国の３５１市区町村が保育の受け皿整備を
進めているそうです。

待機児童が特に多い２０の政令指定市、
東京都の２３特別区はすべて参加するそうです。

これにより、認可保育所を中心に計１２万人分の
受け皿が２０１４年度末までに確保されるそうです。

加速化プランでは、自治体の待機児童対策を国が
財政支援します。

市区町村は、国の予算を元手に各都道府県に
設けられた基金から、必要な資金の補助を受けられる
仕組みだそうです。

いいですね。
子供には、どんどんお金を使うべきです。
そうすればあかちゃんを生む人も増えます。

是非、早急にやって欲しいですね。