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子供のメタボ

子供のメタボは危険のようです。

メタボリック・シンドローム(以下メタボ)と
いえば中高年の病気と思われていました。

でも、実は子どもの間にも広がって
いるそうです。

大人のメタボより危険といわれています。

メタボリック・シンドロームとは、お腹の周りに
脂肪がたまる「内臓型肥満」に加えて、
脂質異常、血圧が高め、血糖値が高めと
いった、動脈硬化の危険因子が二つ以上
ある状態をいうそうです。

これらの危険因子が重なると、
心臓病や脳卒中など、命に係わる病気の危
険性が急激に高まります。

脂肪肝や糖尿病といった合併症を患う
確率も上がります。

肥満の子どもは、1977(昭和52)年から2000(平成12)年
までの間に2~3倍となっているそうです。

子供時代からメタボになった場合、早くから
動脈硬化が進むそうです。

30、40歳代の若さで心臓病や脳卒中などを
起こす危険性が高まるそうです。

炭酸飲料やハンバーガーとか食べていたら
メタボになりますね。
昔の日本食を食べる必要があります。

生活習慣を見直す必要があります。