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中国株

中国株も下がっているようです。
日本株も下がっていますが。

2012年の人民元建てA株市場は下げて始まり、
その後も下落が止まりません。

5日の上海株式市場で主要指数の上海総合指数は
前営業日終値比0.97%安の2148.45で引けました。

2009年3月16日以来、33カ月ぶりの安値を
更新しました。

深セン相場の主要指数である深セン成分指数の
終値は同1.10%安の8600.26。

取引時間中には8566.06を付け、終値
取引時間中ともに09年3月末以来の最安値を
切り下げたようです。

深センの新興企業向け企業市場「創業板」も、
創業板指数の終値が5.69%安の666.91となり、
創設以来の最安値を更新しました。

アナリストによると、同日のマーケットは、これまで
上昇が目立っていたセクターに利益確定売りが
広がり、値幅制限のストップ安まで売られる銘柄が
相次ぎました。
短期的な刺激材料がなければ、指数はさらに安値を
掘り下げる可能性があるということです。

ヨーロッパの金融不安がありますね。
アメリカは少しはよいようですが。
中国の経済のヨーロッパへの輸出は
かなり大きいですから影響が
大きいと思います。

日本は、もう中国から他の国へ
製造業を移しています。
中国も正念場になります。