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TPPの是非

野田佳彦首相は17日午後、首相官邸
内閣記者会のインタビューに応じました。

環太平洋連携協定(TPP)について
「日本は貿易立国であるべきだ。アジア太平洋地域は
間違いなく成長のエンジンになるので、
高いレベルでの経済の連携をしていくことは
日本にとってプラスだ」と述べ、交渉参加に強い
意欲を示したそうです。

TPP交渉への参加問題について、政府は11月の
アジア太平洋経済協力会議APEC)首脳会議までの
態度決定を目指し、農業再生のための基本方針と
行動計画の取りまとめを急いでいる。

首相は「特定の時期に特定の結論ありきではない。
被災地の農業の再生をどうするか、産業の空洞化を
どう回避するか、広範な視点から議論して、なるべく
早い時期に結論を出す」と強調しました。

野田首相の、正念場です。
どうするでしょうか。

きちんと国民に説明すべきですね。
TPPで関税がなくなるより、為替の
方が、大きいのですよ。

TPPをやりメリットってないのです。

実際のデータを使って国民に
説明すべきですね。
結局、TPPに入っても、日本とアメリカで
殆どを占めます。

そうであれば、FTAEPAの方が
よいのです。

きちんと説明する必要があります。