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茨城、つくば市の風車事業

小中学校に設置した小型風力発電機の
発電事業失敗をめぐり、茨城県つくば市
委託先の早稲田大などに建設費など
約2億9860万円の損害賠償を求めた訴訟です。

最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は
10日までに、市と早大の双方の上告を
退ける決定をしました。

早大に約8950万円の支払いを命じた二審判決が
確定しました。

市は平成16年、二酸化炭素排出削減などを
目的に風力発電事業の計画策定などを
早大に委託。
小中学校に風車23基を設置したが、
発電機自体の消費電力を上回る発電を
得られなかった。

機械がわるかったのでしょうかね。
風がなかったのでしょうかね。

よくわかりませんが。
そこが問題だと思いますが。