2010-08-10 雇用悪化 厚生労働省が、従業員が5人以上いる 全国の1万余りの事業所を対象に 調査をおこないました。 去年1年間に勤め先を退職したり 解雇されたりした「離職者」は全国で およそ724万人に上りました。 これは、働く人全体の16.4%です。 およそ6人に1人に当たり、前の年より1.8ポイント 上昇し、増加幅は今の形で調査を始めた 平成16年以降で最大になったようです。 雇用情勢が悪くなっているのでしょうか。 雇用のミスマッチでしょうか。 就職した人も減っていますから、 働く人はへってきます。 年金を貰う人は増えてきます。 政府は何もしないし 日本の将来は不安ですね。