仕分け結果の対応は？

野田佳彦財務副大臣は、予算の無駄を洗い出す
「事業仕分け」の指摘に従うそうです。

独立行政法人国立印刷局が保有する３カ所の
土地と建物を、２０１０年度に国に現物納付の
形で返す方針のようです。

資産価値は簿価で約１千億円です。

いいことです。

あとは、今後同じことが起こらないように
すべきですね。

仕分けは問題もありますが、成果もあるようですので
続けるべきです。

悪いところは直すべきです。

仕分け作業は、民主党でも自民党でも
いいですが、続けて欲しいですね。

河野太郎議員が言っていましたが
自民党でやりたかったけどできなかったと
言っていました。

もし、これからも自民党ができないので
あれば、民主党の政権が続くかも
しれないですね。

自民党も評価をして取り入れるべきです。