普天間問題は

普天間問題で、米国のルース駐日大使が
穏やかな語り口を一変させたそうです。

「いつも温厚」（防衛省筋）で知られるルース氏は、
岡田外相と北沢防衛相を前に顔を真っ赤にして
大声を張り上げ、年内決着を先送りにする方針を
伝えた日本側に怒りをあらわにした、という。

いらだちを強める米国側の姿勢は、岡田、北沢両氏から
鳩山首相にも伝えられたということです。

こんなものです。

結局、オバマ大統領が日本に来たとき
何も決まりませんでした。

そして、今年中も決まりません。

オバマ大統領の支持率もどんどん下がって
います。
オバマ大統領の日本に対してのやり方が
批判されていると思いますよ。

もっと支持率が下がります。
ルースさんは、それだけは避けたいと思いますよ。

鳩山さんはアメリカに留学していたのに
アメリカ人がどんな人種か知っていると思いましたが。
ぼっちゃんなのですね。