2009-11-13 補助金不正受給事件の補助金は廃止 事業仕分けがおこなわれています。 厚生労働省が所管する障害者の自立支援のための 調査研究事業(概算要求13億円)を「廃止」と 結論づけたそうです。 全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)による 補助金不正受給事件で資金流用された事業で、 同省内の交付決定過程が「不透明だ」と指摘されました。 いいことです。 公開で仕分け作業がおこなわれているのが いいですね。 国民やマスコミも内容がきけます。 国民は、どんな予算が組まれているのかわかります。 どんどん切り込んでほしいですね。 国民の税金ですから。