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安倍政権

内閣支持率の回復傾向が目立っています。

安倍晋三首相が目指すいわゆる
「安倍改憲」も息を吹き返しつつあるそうです。

支持率急落で「安倍1強」が揺らいだ夏には、
2018年通常国会での衆参両院改憲発議は
絶望視されていたそうです。

しかし、再び実現の芽が出てきたと
見ているようです。

12日に自民党憲法改正推進本部は
論議を再開。
首相が提起した「2020年改正憲法施行」
という改憲スケジュールを前提に、
今月下旬召集予定の臨時国会での
改憲案提示も視野に党内調整を
本格化させる方針だそうです。

支持率回復に加え、一段と緊迫化する
北朝鮮危機や、野党第1党の民進党代表に
改憲派前原誠司元外相が就任したことも
「安倍改憲」への追い風となっているそうです。

政局秋の陣の分岐点とされる衆院トリプル補選
(10月22日投開票)で自民党が「全勝」すれば、
同党改憲案の党内論議にも弾みがつくそうです。

でも、北朝鮮情勢が緊迫しています。
安全保障や憲法改正は早急に
やる必要がありますね。