仮想通貨「ルナ(Luna)」が暴落
時価総額4兆円を超える仮想通貨でも、
一夜で価値がゼロになることがあるそうです。
今回、韓国のソウルに本社を置く
テラフォームラボの仮想通貨「ルナ(Luna)」に
起こったそうです。
今回のルナの暴落は、ステーブルコインである
テラUSD(UST)で起きた異変がきっかけだそうです。
ステーブルコインとは法定通貨と価値が
連動するように設計された仮想通貨を指す。
USTでは、米ドルの価値と連動するよう
作られていたが、5月10日に入って急落。
一時は1USTが0.3ドルまで下落し、
連動が完全にはずれてしまったそうです。
5月10日、USTの価格下落を発端とした
大規模なアービトラージが重なり、
ルナの売り圧力はさらに増していく。
結果、ルナの時価総額は急減し、
10日の終わりには約100億ドル
(約1兆3000億円)まで減少した。
デジタル版取り付け騒ぎだそうです。
原因はわからないそうです。
仮想通貨の怖さですね。
何故でしょうか。
いろいろあります。