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無線レーザー光通信

Googleの親会社Alphabetは9月16日(現地時間)、
ムーンショット部門”「X」の「Taara Project」の
無線レーザー光通信システム「Free Space 
Optical Communications」(FSOC)による
ネットワークサービスをコンゴ共和国
提供開始したと発表したそうです。

サービス開始から20日間で約700TBの
データの送受信に成功したそうです。

コンゴ共和国ブラザビルキンシャサ
結ぶこのネットワークは、約4.5Kmの幅の
コンゴ川の上空をワイヤレスな光通信
データを飛ばす。

距離としてはそう長くないが、この2地点を
有線でつなぐとすれば約400Kmのケーブル
敷設が必要になり、5倍のコストがかかると
プロジェクトチームは説明するそうです。

グーグルのアルファベットがこういう事業も
やるのですね。
そして成功したのですね。
無線の技術がどんどん進みます。