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東南アジアのワクチン接種

新型コロナウイルスの感染拡大が続く
東南アジアで、米国と中国がワクチン供給を
巡って火花を散らしているそうです。

中国が先行したが、インド由来の
変異ウイルス「デルタ株」に効果があると
される米国製に関心が高まり、各国が
米国からの調達を加速させたそうです。

中国は追加接種用ワクチンの開発で巻き返しを図る。

ハリス米副大統領は24日、訪問先の
シンガポールで演説し、「米国は東南アジアに
2300万回分以上のワクチンを無償で供与した」と
強調した。

続いて訪問したベトナムでは、米ファイザー
100万回分の追加提供を表明した。
ベトナムのグエン・スアン・フック国家主席は、
「コロナ禍で大きな困難に直面しており、
非常に貴重で意味のあるものだ」と謝意を述べた。

東南アジアでは、インドネシアとタイ、
マレーシア、ベトナムで7月以降、デルタ株による
感染が急拡大し、それぞれ1日当たりの新規感染者数の
記録を更新したそうです。

いずれもワクチンの調達・接種が進んでいない上、
中国製を接種済みの医療従事者らの感染が
相次ぐなど不安が募る中、米国が供給を
活発化させ始めたそうです。

中国製は、不安がありますね。
アメリカの方が信頼性はあります。