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緊急事態宣言拡大

全国の新型コロナウイルス新規感染者が
1日1万人を超え、すでに緊急事態宣言が
発出されている東京、沖縄のほか、8月2日からは
神奈川、埼玉、千葉、大阪の4府県にも
拡大されることが決まった30日夜、菅義偉首相は
官邸で緊急の記者会見に臨んだ。

会見の最後に「(デルタ株に対する)甘い
根拠なき楽観主義のもとで五輪を開催していることが
感染を引き起こしているのではないか。感染の波が
止められず、医療崩壊して救うべき命が救えなく
なったときに総理の職を辞する覚悟はあるか」と
問われた菅首相は、これまでの水際対策や
五輪選手団入国時のレーン分けなどを説明。
答えに納得のいかない記者がマイクを使わず
異例の問い掛けをすると「私が感染対策を自分の
責任のもとに、しっかり対応することが
私の責任で、私はできると思っています」と
断言して会見場を去った。

質問した英国軍事誌東京特派員の高橋浩祐さんは
自身のツイッターで「残念ながら、菅首相には
辞職の覚悟がないことがわかりました。
『感染を防止できないなら辞職する!』
ぐらいの強い覚悟を聞きたかった」と
ツイートしたそうです。

でもですね。
医療崩壊の責任は、国ではありません。
医師会などの医療現場の責任です。

政府はお金を十分出しています。
1人、1000万円です。

でも、民間病院は何もしません。
結局、医師会は、感染者の専用の仮設の病院も
作りませんでした。
強制力があるのなら責任も取れます。

もし、憲法改正をして海外のロックダウンの
ような強制力があれば、話は違ってきます。
もっと、マスコミは、本質をいうべきです。
憲法改正をいうマスコミっていないじゃないですか。
覚悟ってそういうものです。